【アドセンス広告の設置方法4選】広告コードはどこにどうやって貼る?貼り方を解説!

googleアドセンス問題解決
この記事には広告が含まれています。

方法② (cocoon限定) 「広告」タブから広告表示場所を設定する

この方法はこんな人向け

・全ての記事の特定の場所(例えば、タイトルの下 )に広告を入れたい
・記事本文以外の場所にも広告を表示させたい
・cocoonを使っている

そんな人におすすめの方法です。

さっそくやり方をチェックしてみましょう。

☑やり方

ステップ1

まず「cocoon設定」をクリックしたあと、[広告]タブをクリックします。

 

ステップ2

[全ての広告を表示]にチェックを入れ、[広告ラベル]に「スポンサーリンク」または「広告」と入力します。

この広告ラベルは、広告の真上に表示される文字で、読者に”これは広告だよ!”ってことを明示するためのものです。

(これが無いとアドセンスアカウントが停止される可能性があります)

 

ステップ3

[アドセンス広告の表示]にチェックを入れ、[広告コード]の欄に広告のショートコードを書きます。

 

ステップ4

アドセンス表示形式は「マニュアル広告設定」を選んでください。これにしないとうまく広告が表示されません。

 

ステップ5

最後に、広告を表示させたい場所にチェックを入れて、「

広告

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ショートコードを有効にする」にチェックを入れればOKです。

 

ステップ6

設定したら最後に「変更をまとめて保存」するのを忘れないでくださいね!

 

ステップ7

設定が完了すると、下の画像のように、チェックを入れた場所に広告が表示されるようになるはずです。

 

例えばこんな感じ。

 

どこにチェックを入れるとどこに広告が表示されるのか、自分で試しながら試してみるとおもしろいかもしれません。

 

補足情報1

ちなみに、「詳細設定」では「フォーマット(表示させる広告のタイプ)」と「広告ラベルを表示するかどうか」を設定できます。

初心者の方は、

[フォーマット(表示させる広告のタイプ)]は「オート

[広告ラベルを表示]にはチェックを入れること

をオススメします。

 

なぜなら、自分が作った広告のフォーマットと、ここで設定したフォーマットが一致しない場合、広告が表示されないことがあるからです。

ここでオート」にしておけば、勝手に自分が作った広告のフォーマットに合わせて広告を表示してくれるようになるので便利です

 

また、”これは広告だよ”ということを明示しなければ「Googleアドセンスのポリシー違反」とみなされ、Googleアドセンスのアカウントが停止されてしまうこともあります。

念のため、「広告ラベルを表示させる」にチェックを入れておくことをオススメします。

 

補足情報2

さらに補足情報ですが、「本文中(h2見だしの手前部分に広告表示)」の詳細設定には他の詳細設定にはない項目が1つだけあります。

それは、「何個目のh2見だし手前部分にまで広告を表示するか」です。

例えば、上の画像のように、「先頭から3個まで」に設定すると、どの記事においても「3つ目のh2見だしの直前部分には広告を表示させるけど、4つ目以降のh2見出しの直前部分には広告を表示させないようにする」ことができます。

全てのh2見だしの直前に広告を表示させたい場合は「先頭から[-1]個まで」と設定すればOK

 

筆者のコメント

ただ、広告が多すぎると読者もストレスを感じるので、表示する広告の数はしぼったほうがいいと思います。

3つ目の見出しの手前と5つ目の見出しの手前にだけ広告を表示させたいんだけどその場合はどうしたらいいの?

項目にはないけど目次の手前に広告を表示させたいな

そもそもcocoonを使ってないよ!

そんな人は、広告を自由自在の場所に設置できる方法があるので、次にその方法を教えます。

 

その方法とは、function.phpを使って、「ここに広告を表示してね」と、広告の表示場所を指定する方法です。

 

この方法を使えば、自分の好きなところに自動で広告を表示できるようになります。

Function.phpとか難しそう…

という方も安心してください。

 

今回は、コードはコピペでOK初心者の方でも簡単に設定できるように説明しますのでぜひチェックしてみてください。

 

次のページでやり方を詳しく紹介しています。

 

NEXT : 方法③ functionphpを編集して広告を思い通りの場所に表示させる方法

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