こんにちは。最近新品の本の紙の匂いがクセになってる やま です。
今回は【読書するお金・時間がない人必見!本を安く読む方法5選】というテーマでお話します。
本を読もうとは思っても、本を読む時間がなかったり、本の値段が地味に高く感じたりして、なかなか読書できない人、多いのではないのでしょうか。
そこで今回は僕がおすすめする、本を安く読む方法を5つ紹介します。
この記事はこんな人向け
どれか1つでもあてはまる人は是非参考にしてみてください。
※今回、現実味のない方法(図書館で借りる、など)は除外してます
※今回、「マンガ以外の本」限定でお話します。
「マンガを安く読みたかった」という人、スミマセン(..;)
それ以外の方は先へお進みください!
ではさっそく、いってみましょう!
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本を安く読む方法5選【オススメタイプ別に紹介】
1.本要約サービスを使う
● 重要点だけを効率よく!
おすすめサービス【flier(フライヤー)】
フライヤーは、月2000円で”本の要約“が読み放題できるサービスです
本の要約が読み放題できるって、実は時間もお金も節約できてとても得するサービスなんです。知らない人は損してるかも。
フライヤーについては下の記事で詳しく紹介しているので「フライヤーを知らなかった」という人はぜひ確認してみてください!
⇒ 【本の要点が10分でわかるフライヤーとは】忙しく読書する時間·お金がない人へ
ちなみに今なら7日間無料体験できるのに加えて、学生なら60%OFFの月800円で試せます。
特にこんな人にオススメ
2.本の読み放題サービスを利用する
● 1冊の本をじっくりと!
おすすめサービス【amazon kindle Unlimited】
みんな知ってるamazonが出してるサービス。月980円で130万冊を超える本が丸ごと読み放題できちゃいます。
月に1冊以上読めば得する計算です。
「忙しくてなかなか書店へ行けないよ」という人、kindleなら「その場で今すぐ」本を読み始めることができます。本屋に行く時間も労力も要りません。
「書店へ行ったら本の中身をじっくり確認しないと購入に踏み切れないな」という人、kindleなら980円の定額だから、お金を気にすることなく気になった本は好きな場所でじっくり読むことができます。もう書店で本を査定する労力も時間も必要ありません。
「自分の読みたい本がない」可能性もありますが、それもふまえて、30日間の無料体験で自分に合うサービスかどうか確認してみることをオススメします。
Unlimited対象外でもkindle本は通常の紙の本より安いことがほとんどなので、紙にこだわらないのであれば読書はkindle本が安くおすすめです。
amazon kindle Unlimited についてはこちらで話題にしましたのでよかったらチェックしてみてください。
⇒ 【Amazon Kindle Unlimited 11のメリットとデメリット】使ってみた感想
特にこんな人にオススメ
3.オーディブルを利用する
● 読書する気力がないとき!本が開けない環境でも!
オススメサービス【amazonオーディオブック : Audible (オーディブル)】
本を読むというよりは、「有益な情報が聞けるラジオ」と考える方が違和感がないかもしれません。
最近は耳で聴いて学習する人が増えています。
ちょっとまって、耳で聞くより目で見ながら学習したほうがよいのでは?
はい、僕も最初はそう思ってました。でも、Audibleの価値は「目を使わなくても本の内容をインプットできる」ことにあったんです。
え、どういうこと?
当たり前ですが本は自分で字を追わなければいけません。疲れているときは本を読む気にならないでしょう。
でも、Audibleなら耳から情報を取り入れられます。目を閉じていても内容が頭に入ってくる。
だから、ちょっと疲れて本を読む気になれないときでも、Audibleならその時間も有効活用できるということなんです。
しかも、混雑した電車の中など、本やスマホを見ることすら難しい場所でも、イヤホンとAudibleさえあれば、その時間も有効活用することができます。
Audibleは月1500円の会員制度がありますが、非会員でも利用可能です。
未登録でも、Audible対象本自体、紙の本やkindle本よりも安いことが多いです。
でも、Audible会員に登録すれば、毎月1つ付与される「コイン」で好きな本を1冊楽しめます。※コイン1枚で本1冊と交換
しかも、コインと交換した本の返品・交換も可能なので、実質1コインで複数の本を楽しめることになります。
さらに、コインがなくても、Audible会員ならAudible本を30%OFFで購入可能。
つまり、月1500円の利用料で、
・これまで読書しなかった時間や何もせず無駄になってた時間が楽して知識を習得でき有効活用できる
・コインがなくても常に30%OFFでAudible本を購入可能
・購入した本は会員退会後も利用可能
こう考えてみると、なかなか損なしのサービスなのではないでしょうか。
特にこんな人にオススメ
今なら30日間無料でAudible会員を体験できます。
Audibleで、安く、無駄なく、本と生活してみてはいかがでしょうか。
4.本をフリマアプリで買う
● より低価格で買えることを重視するなら!
オススメサービス【メルカリ】
言わずと知れたメルカリ。
「やっぱり本は紙がいい!」
そんな人におすすめなのが、メルカリでお目当ての本を検索すること。
メルカリのアプリを入れたら、読みたい本の名前を入力して検索してみます。
ここで見つかればラッキー。定価よりも安く本をゲットできます。
もちろん読みたい本が必ずしも出品されてるとは限りませんが、一度検索してみる価値はあると思います。
もし、お目当ての本がない場合はこの下の方法5番をやってみるのもおすすめです。
特にこんな人にオススメ
5.amazonや楽天で買って読んだらメルカリに出す
● 読むならやっぱりきれいな本がいい!
オススメサービス【メルカリ】
またかっ!
と思った人、すみません汗
とはいえ、
「どうせ読むなら新品の本がいい」
そんな人は、書店やネットで新品の本を買い、読み終わったらメルカリに出して売れば支出を抑えることができます。
もちろん、本当に手元に残しておきたい本はとっておけばOK
メルカリで本を売ることのメリットは3つ
・家の中で本にスペースがとられなくて済む
・買取サービスより高く売れる
あえてデメリットを挙げるならこの2つ
・発送手続きが少し面倒
ただ、1冊でも売れれば、普通に買って本が家にたまるよりは出費を抑えられます。
安くするための努力(メルカリに出して売る)を選ぶのか、楽さ(買ってそのまま)を選ぶかは、あなた次第です。
特にこんな人にオススメ
ちなみに、本の買取サービスはメルカリより高く売れにくいです。
「本の処分」が目的なら買取サービスの利用がおすすめですが、「収入を得る」ことが目的ならメルカリの利用がおすすめです。
まとめ
今回は本を安く手に入れる方法を5つ紹介しました。
1.flier(フライヤー)を利用する
2.amazon kindle Unlimitedを利用する
3.Audible (オーディブル)を利用する
4.メルカリで本を買う
5.メルカリで本を売る
ぜひあなたのスタイルに合った方法を選んでみてくださいね!
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