こんにちは。理系のやま (プロフィール) です。
突然ですが、最近こんな悩み、ありませんか?
「話が続かない」「話を広げられない」「自分が話す番になると盛り上がりに欠ける」「会話では愛想笑いするので精一杯」「話は振らないでと思う」
「もっと面白い話ができるようになりたい」
「人と話すのが上手になりたい」
実は、これらの悩みは過去の僕のものでした。
そんな僕でも、今は話すのが楽しく、みんなからも一緒にいて楽しい!と言ってくれるようになりました。
そこで今回は、そんな僕の悩みを解消してくれた、おすすめの本を8冊紹介します。
以前の僕と同じような悩みを持っている人にはきっと役立つと思います。
もし気になるものがあれば、ぜひ読んでみてください!
※今回は僕が読んで実際に役立ったと思う本だけを厳選して紹介します。
ではさっそく、みていきましょう!
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面白い話ができるようになる本8選
本の目的別に紹介します!
目的に合わせて本を選んでみてください。
人と話せるようになる準備編
1.なぜ僕は、4人以上の場になると途端に会話が苦手になるのか
相手が1,2人くらいなら話せるのに、相手が3人以上になった途端、会話に混ざれなくなってしまうことはないでしょうか。
そんなあなたにこの本はぴったりかもしれません。
この本は主に、「自分が話せるような状態」をつくりだし、「その場に4人以上いても会話に参加できるようになるテクニック」が紹介されています。
1つ1つのテクニックは独立しているため、明日からでも少しずつ試していくことができます。
人に「話す」前に「話せる人」になるための準備運動ができるようになる1冊です。
一緒にいて安心され信頼される聞き方・話し方を習得しよう
2.誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方66のルール
この本は、「話し方のルール」がステップごとに詳しく説明されていて、その一つ一つが具体的なので実践しやすいです。
話が続くための”心構え”から”具体的にどう考えてどう話すか”が書かれています。
これを読んで、そのテクニックを覚えてしまえば、もう話すことに困ることはないでしょう。
どんなふうに話を「聞き」、どんなふうに「話し」、どんなふうに「質問」しながら話題を広げるかが理解できるので、この本を読めば明日から楽しく会話できるようになることでしょう。
3.たった1分で会話が弾み、印象まで良くなる聞く力の教科書
会話術系の本を読むとたいてい「聞くが8割」と書かれています。
「聞くこと」は「話すこと」以上に重要だということですね。
でも、具体的に「どう聞いたらいいのか」わかりにくいことが多いです。
この本は、そうした疑問を解決してくれます。
「聞くときの基本姿勢」から「態度やしぐさ」、「いい質問の仕方」、「自慢話が多い人や愚痴や悪口ばかり言う人など困った人への聞き方」など、多くのエッセンスが学べる1冊です。
4.はずむ! 「会話」の作り方 ネガティブな私が“会話の仕事”を続けられる50の方法
本のタイトルにある通り、もしあなたが「ネガティブなところがある」なら共感しながら読み進められるかもしれません。
この本の主な内容は、
「相手が話しやすい『雰囲気』を作る」、
「相手の『心』を開かせ、積極的に聞き出す」、
「自分の『ペース』で伝える」「相手との『あいだ』を縮める」
をテーマに、50個の考え方・方法が書かれています。
この本の内容が実践できれば、あなたは人から「話したい」と思われたり、一緒にいて安心する存在になれるかもしれません。
5.会話が弾むのは、どっち!? 今すぐ身につく、使えるテクニック33
33のシーンにおいて、2つのコメントが対比して例示され、「どう言った方が話が弾むのか」ということが具体的に書かれています。
一見ビジネスマン向けの内容に思えますが、1つ1つのテクニックは日常でも使えそうでした。
そして、本書は「聞く」だけでなく、「自分がどう話すか」ということにも触れられています。
だから、「聞くのは得意だけど話すのが苦手」な人にぴったりです。
この本を読み終わった頃には、ちょっと気の利いた面白いコメントも言えるようになるかもです。
おもしろい話が言えるようになる
6.初対面でも話がはずむ おもしろい伝え方の公式
「聞くこともできるし相手の話にコメントすることもできる。」「だけど、自分が”話し手”になったとたんうまくしゃべれない。」「相手の反応がいまいちだ。」
そんな人はぜひこの本を手にとって欲しいです。
同じエピソードを話すとしても、この本を読む前と読んだ後では、相手が感じる「面白さ」は段違いになるでしょう。
なぜなら、この本を読めばあなたは「おもしろく伝える」ことができるようになるからです。
しかも、その方法はシンプルで、かつ、「公式」が存在します。
具体的な会話例も掲載されており実践しやすいです。
「もっと話を聞きたい!」そう言われるようになる1冊です。
7.「おもしろい人」の会話の公式 気のきいた一言がパッと出てくる!
「面白く伝える方法」をもっと多く知りたい人にぴったりの本です。
内容としては、
「楽しく会話をするために間違っていること」
「会話がはずむ雑談7つの公式」
「話を変えただけで会話がおもしろくなる12の公式」
「シチュエーション別『おもしろい人の話し方』20の公式」
「スピーチ・司会など『人前でウケる話し方』10の公式」
が章立てて書かれています。
本書の内容を実践することで、飲み会や遊びに誘われるような「一緒に居ると楽しい人」「笑わせてくれる人」になれるでしょう。
さらにレベルアップするなら
8.「すごい!」と思う人の最高の会話力
テクニックとしてまとまっているわけではないですが、本を読み進めていくうちに「こういう切り返し方もあるのか」と、小さな発見が得られます。
この本の内容が実践できたら「クラスの人気者」のような存在になれ、「あの人おもしろいよ」と人脈も広がっていきそうです。
この本を読んだからと言って今すぐマネできるかと言えばそうではないと思います。
でも、「話し上手な人」とはどういう人なのかを多角的な視点で考えたいときには読んでみたい1冊です。
【まとめ】まずは1冊から
今回は、「話が苦手な人」~「もっとおもしろい話ができるようになりたい人」向けの本を、目的別に紹介しました。
これらの本を読めば、読んだその日から誰かと話すのが楽しみになることでしょう。
「読んで良かった」
そう思ってもらえたら僕も嬉しいです。
〜今回紹介した本のまとめ〜
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